2025年1月4日(土)更新
  
花だより情報
開花情報(★・・・今週、新しく追加した情報です。)
場 所 花の種類 開花状況
現在 今後予想
1/4(土) 1/10(金)
富山県花総合センター
<エレガガーデン> 【展示温室】
(砺波市高道46−3) (1F)
★カリアンドラ・ハエマトケファラ 見ごろ 見ごろ
TEL0763-32-1187 アンスリウム 見ごろ 見ごろ
開園時間:午前9:00〜午後4:30 ケストルム・エレガンス 見ごろ 見ごろ
休園日:火曜日 ストレリチア・レギナエ 見ごろ 見ごろ
(火曜日が祝日の場合はその翌日) メガスケパスマ・エリトロクラミス 見ごろ 見ごろ
入園料:無料 ロドデンドロン・ヴィレア‘シンブサンセット’ 見ごろ 見ごろ
(ラン)
★オドントグロッスム 見ごろ 見ごろ
オンシジウム 見ごろ 見ごろ
★オンシジウム・オブリザツム 見ごろ 見ごろ
★オンシジウム・シャーリーベイビー 見ごろ 見ごろ
オンシジウム・トゥインクル 見ごろ 見ごろ
カトレヤ・ウォルケリアナ 見ごろ 見ごろ
カトレヤ・チョコレートドロップ‘コダマ’ 見ごろ 見ごろ
★カランテ 見ごろ 見ごろ
★コクランテス・アマゾニカ 見ごろ 見ごろ
シクノデス・ジャンボジュエル 見ごろ 見ごろ
★デンドロビウム・ストラティオテス 見ごろ 見ごろ
★ネオベンサミア・グラキリス 見ごろ 見ごろ
バーケリア 見ごろ 見ごろ
【樹木】
サザンカ 見ごろ 見ごろ
★ヒイラギナンテン 咲き始め 見ごろ
【草花】
ハボタン 見ごろ 見ごろ
パンジー 見ごろ 見ごろ
展示温室:    亜熱帯性の植物や交配種の洋ラン、原種ランなどが観賞できます。
(1F) 「カリアンドラ・ハリマトケファラ」はボリビア原産のマメ科の常緑低木。枝はジグザグ形で小枝には柔毛があります。花は半球形の頭状につき、花序は径5-6pです。長さ3pほどの紅色の雄しべがふさふさとして触りたくなります。本属のなかで栽培しやすく沖縄でも多く見られます。
ラン: 「オドントグロッスム」は約60種が中央・南アメリカの熱帯・亜熱帯の山岳地帯に分布する中-大型の着生または岩生種。1-多数花を総状または円錐状につけます。本種は交配種で濃い赤紫色の花がしっとりとした雰囲気です。
「オンシジウム・オブリザツム」はコスタリカ、コロンビア、ペルー原産のラン。直立した花茎に分枝して多くの小さな花を密につけます。花は平開し黄色で基部褐色の斑紋が入り、唇弁は白色です。花もちがよく飽きのこない品種です。
「オンシジウム・シャーリーベイビー」:オンシジウムは中南米原産のラン。本種は70cmくらいまで花茎が伸び、濃い紫赤色の花を多数つけます。チョコレートのような甘い香りを放っています。
「カランテ」は約150種が熱帯アフリカからマダカスカルを経てヒマラヤ、東南アジア、北は日本、東はオーストラリア、ポリネシアまで分布します。中型で地生、まれに着生します。花は小-中型、紫、紅色、桃色、黄色から白色など花の色も豊富です。白色に桃色が入った愛らしい花を咲かせています。
「コクランテス・アマゾニカ」はスリナム、コロンビア、エクアドル、ペルーとブラジルに分布する原種。花茎は長さ20-30p、花は開帳し径5-6p、白色で唇弁に紫色の脈が入ります。
「デンドロビウム・ストラティオテス」はマルク諸島からニューギニア島に分布する原種。径8-10pの花を3から15つけます。花弁は長さ6pで淡い緑色、先が尖った線形で数回ねじれます。唇弁は白色で紫色の筋が入ります。
「ネオベンサミア・グラキリス」は東アフリカ原産の1属1種の珍しいラン。花茎は長さ10p、密に多数花をつけ、ときに3〜7分枝します。花は通常半開性、白色、唇弁は白色で中央部黄色、基部両側に赤色の斑が入ります。上品でうっとりします。
樹木: 「ヒイラギナンテン」は東アジアから北・中央アメリカにかけて分布するメギ科の常緑低木。葉はヒイラギに、実はナンテンに似ることが名前の由来。葉の中から直立して出す花穂の黄金色は、冬の空をパッと明るくするような鮮やかさです。駐車場入口の‘チャリティ’は濃黄色の花が特徴的です。
草花: