2023年11月3日(金)更新
  
花だより情報
開花情報(★・・・今週、新しく追加した情報です。)
場 所 花の種類 開花状況
現在 今後予想
11/3(金) 11/10(金)
富山県花総合センター
<エレガガーデン> 【展示温室】
(1F)
(砺波市高道46−3) アンスリウム 見ごろ 見ごろ
TEL0763-32-1187 カナンガ・オドラタ 見ごろ 見ごろ
開園時間:午前9:00〜午後4:30 グロッパ・ウィニティー 見ごろ 見ごろ
休園日:火曜日 ティランジア・キアネア 見ごろ 見ごろ
(火曜日が祝日の場合はその翌日) ヘディキウム・コロナリウム 見ごろ 見ごろ
入園料:無料
(ラン)
オンシジウム 見ごろ 見ごろ
★オンシジウム・シャーリーベイビー 見ごろ 見ごろ
カトレヤ 見ごろ 見ごろ
★カトレア・クラウン ロイヤル‘ミヤビ’ 見ごろ 見ごろ
★カトレヤ・ボウリンギアナ‘セルレア’ 見ごろ 見ごろ
★シクノデス・ジャンボジュエル 見ごろ 見ごろ
★シルホペタルム・ロスチャイルディアナム 見ごろ 見ごろ
ステノグロッテス・ロンギフォリア 見ごろ 見ごろ
★ネオベンサミア・グラキリス 見ごろ 見ごろ
パフィオペディルム・ヘンリアヌム 見ごろ 見ごろ
★バンダ・セルレア 見ごろ 見ごろ
【樹木】
アメリカヤマボウシ(実) 見ごろ 見ごろ
★オウゴンガシワ(紅葉) 見ごろ 見ごろ
サネカズラ(実) 見ごろ 見ごろ
ムベ(実) 見ごろ 見ごろ
【草花】
シュウメイギク 見ごろ 見ごろ
宿根コバンソウ 見ごろ 見ごろ
★ツワブキ 見ごろ 見ごろ
ヤクシマススキ 見ごろ 見ごろ
展示温室:    亜熱帯性の植物や交配種の洋ラン、原種ランなどが観賞できます。
(1F)
ラン: 「オンシジウム・シャーリーベイビー」:オンシジウムは中南米原産のラン。本種は70cmくらいまで花茎が伸び、濃い紫赤色の花を多数つけます。チョコレートのような甘い香りを放っています。
「カトレア・クラウンロイヤル‘ミヤビ’」はカトレヤ属とカトリアンセ属の属間交配種。鮮やかな濃い桃色が目を引きます。大輪の見事な花が出迎えてくれます。
「カトレア・ボウリンギアナ‘セルレア’」はグアテマラ原産の秋咲きの原種ラン。直立した花茎に花を多数密に総状につけます。淡い紫の花色が楚々とした美しさを醸しだしています。
「シクノデス・ジャンボジュエル」はキクノケス属とモルモデス属の属間交配種。
「シルホペタルム・ロスチャイルディアナム」はインドの低地に自生する着生種。花の鮮やかな赤紫色の斑点と、萼片と花弁の縁毛が独特の雰囲気です。
「ネオベンサミア・グラキリス」は東アフリカ原産の1属1種の珍しいラン。花茎は長さ10p、密に多数花をつけ、ときに3〜7分枝します。花は通常半開性、白色、唇弁は白色で中央部黄色、基部両側に赤色の斑が入ります。上品でうっとりします。
「バルボフィラム・ロスチャイルディアナム」はインドの低地に自生する着生種。花の鮮やかな赤紫色の斑点と、萼片と花弁の縁毛が独特の雰囲気をかもし出しています。
「バンダ・セルレアはインド、ミャンマー、タイと中国(雲南)に分布する原種。20〜60pほどの花茎に5〜10花をつけます。花は平開し紫青色でときに濃紫青色の網目が入ります。交配に多用されています。
樹木: 「オウゴンガシワ」は日本、朝鮮半島、中国原産のブナ科の落葉亜高木。春の新葉もきれいですが、秋も紅葉した黄金色の葉色がなかなか魅力的です。
草花: 「サネカズラ」は関東、東海、北陸以南にも自生し、台湾などにも分布するマツブサ科のつる植物。夏に黄白色の小さなかわいらしい花をつけ、この時期に真っ赤な果実(集合果)をたくさんつけています。樹皮の汁液は塗料にもされましたが、整髪料としても使用されたことからビナン(美男)カズラの別名があります。
「ツワブキ」は本州太平洋側(福島県以南)、日本海側(石川県以西)から沖縄、台湾、中国に分布するキク科の多年草。艶のある大きな緑葉から伸びた花茎につけた頭花が黄色に輝いています。